2007年05月04日

特注馬ダイレクトキャッチ/NHKマイルC予想

今日は時間があるので久しぶりに予想らしい予想をしてみようかな。といっても毎度のごとく馬体やら調教やらを参考にした思い込み予想ですが・・・

今週はGWだったこともあり(?)馬体チェックをサボってましたが、写真を見ての評価ではアサクサ、ダイレクト、オースミの順。そのほかでもいい馬はいますが今回の条件にマッチしつつ状態がよさそうな馬ということになればこの3頭か。

アサクサキングスはおそらく人気上位ですが、これまでの対戦成績から考えて地力はメンバー中最上位とみて間違いないと思います。皐月賞はスムーズな競馬ができず惨敗しましたが、もともと広いコース向きの馬。メンバー弱化で得意の東京に戻る今回、スムーズに競馬できれば優勝に一番近いのはこの馬でしょう、馬体も状態キープで調教の動きも及第点。長い東京の直線を最後まで抜かせないで走りきれるか、それだけです。

ただ、この馬を負かす可能性として非常に面白いのがダイレクトキャッチ。東京の新馬戦で上がり33秒台の脚を繰り出して注目された同馬。共同通信杯ではフサイチホウオーにクビ差まで迫り才能の片鱗を見せてくれました。その後大事をとって休養、ぶっつけになる今回ですが調教師は明らかにダービーを意識しておりここを叩き台にという野心を感じます。調教の動きは前走時よりも良く、反応もフォームも垢抜けた印象。馬体はスペシャルウィーク産駒とは思えないほど筋肉質で前後のバランスが非常によく、マイルで力を発揮できるつくり。一気にGI馬となるだけの資格十分。

もう一頭の注目馬、オースミダイドウはやはり骨折明け5ヶ月ぶりの実戦というのがカギ。馬体自体は以前よりボリュームアップし、さすがの好馬体で見た目からの不安はない。ただ調教の動きももうひとつで、正直いきなりGIでは厳しいのではないかというのが印象。ペーパーの馬だし応援したい気持ちもあるけど、あまり高い評価はできないですね。

ローレルゲレイロも状態面での不安は感じないけど、正直東京マイルはこの馬の走りに合っていないという感じがするので実績最上位でもあまり評価したくない。イクスキューズは使い詰めでやや下降線を感じる、こちらもあまり推したくない。

というわけで、買うならアサクサとダイレクトの単勝。それか2頭のワイドで。


話変わって、その他の話。かしわ記念はブルコンの華麗な差しきり、ミツオーだいぶ復活してきてますがブルコンの最近の充実振りは恐ろしい。というか前走はなんだったのか・・・。地方といえばこないだ浦和桜花賞で1番人気ながら競走中止となってしまったブラックムーン、残念ながら死亡したとのニュースを見ました。自分も馬券握って応援していましたし、残念です。さて、今週は英国で2000ギニー、米国でケンタッキーダービーとクラシックレースが行われます。正直今年のメンバーはまだチェックしてないのですが・・・何はともあれ楽しみ。アメリカといえばユートピアがG3を勝ちましたね、久しぶりにみたユートピアのレースは日本での脆さが嘘のような逞しいものでした。
posted by 馬砂雪 at 20:07| Comment(0) | TrackBack(1) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

天皇賞、ウオッカ、香港etc

メイショウサムソンはなかなかの役者でした。良い手応えで早め先頭に立ち、がんばってがんばっての押し切り勝ち。近年ゴール前での差し比べとはいってもいわゆる「切れ味勝負」が多く、馬体を併せてからの粘り比べをする馬は少なくなりました、GIでああいう競馬をする馬は貴重であり、首の上げ下げでキッチリ勝ってしまうメイショウサムソンという馬の奥深さに改めて感服しました。昨年末はなかなか絞れず苦しんでいましたが、今春はだいぶ絞れてきて競馬ぶりも成長が伺えます。ディープとは違いますが、個性的な名馬としての資質十分、ライバルのドリパスが故障で戦線離脱してしまったのは残念ですが、しばらくは王道を走ってもらいたいですね。

馬場が良かったとはいえペースはかなり速めで、その流れを前から楽に追走していたデルタブルースにとっては絶好の展開だったはずですが、4角過ぎで失速して惨敗、写真やパドックを見る限り、まだ絞り切れてなかったのが敗因だと思います。調教師は速い馬場を敗因に挙げていますが、サムソンだってそういうタイプ、結果的に時計が速かったというだけで根本的にはそこじゃないと思います。

アイポッパーは1番人気で4着。出遅れて後ろから、外をまわしての競馬が痛かったというのもありますが、結局そういう言い訳しながらも4着に来ているわけですから力はあります。でも、GIを勝ちきるだけの力ではなかった、それだけのこと。この馬は運もあまりありませんが、展開向かないとGI勝てないという時点で力不足なのかもしれません。


さて、その夕方、香港ではクイーンエリザベス2世Cにアドマイヤムーンが出走。香港の英雄、ヴェンジャンスオブレインと人気を分けましたが、キネーン鞍上の伏兵ビバパタカに敗れ、ヴェンジャンスにも先着を許し3着でした。3角から動いていく脚は良かったですが直線に入ってからの手応えは正直あまり良くなく、早々と手前を替えていかにも余裕なさそうに見えたので不安に思っていたら案の定伸びない。最後は地力でなんとか3着まできたものの「勝つ脚」とはかけ離れたものでした。鞍上は状態は良かったと言っていますが、パドックの状態も確かに良さそうに見えました。しかし体重は減っておりドバイからの直行で調整が思うようにできず、見えない疲れがきていたように思います。ベストのムーンなら決して差しきれない流れではなかったでしょう。宝塚でのサムソンとの再対決は見物です。


あとウオッカのダービー参戦が正式に決定したようですね。正直、複雑というよりは残念な気持ちが大きいです。ダイワやベッラレイアとの勝負付けは終わっていないというのに、あえてダービーに行く必要があるのか?確かに角居調教師はオークスは既に勝っていてダービーは未だ参戦したことがない舞台、気持ちはわかりますが、無視されたライバル達はどうなるのか。「牝馬に敵なし」の状態なら大いにかまいませんが、これでは他陣営も納得がいかないことでしょう、というわけでダービーでは私的にはヒールに徹してもらいましょう。ダイワと同じ厩舎のフサイチホウオー始め、強力な牡馬勢で完膚無きまでに負かしてあげてください。ウオッカが強いのは誰の目から見ても明らかですが、「今年の牡馬なら勝負になる」という調教師の判断が大きな間違いだったと気付かせるような走りを期待しています。

GW突入でほんのちょっとだけど休めます、たまには競馬を忘れてゆっくりするのもいいかも。
posted by 馬砂雪 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

オークスにつないだ末脚/フローラS回顧&ジョッキーマスターズ

オークストライアルのフローラSは圧倒的に人気を集めたナリタトップロード産駒のベッラレイアが豪快に差しきって、一気に優勝候補に名乗り出ました。2強でほぼ決まりと思われていたオークス戦線も、この結果を受けて大きく様相が変わってきそうです。

成績・映像など
http://jra.jp/datafile/seiseki/replay/2007/042.html

今日はというより、今日も厳しい展開を強いられたベッラレイア。出負けこそなかったものの、道中は他馬の執拗なマークにあって馬群の中からなかなか抜け出せない状況。しかも、有力馬のイクスキューズが開幕週の馬場でマイペース逃げというのも最悪の展開、僕自身は直線向いた時点ではほぼ負けると思っていました。直線でも前が壁になりいったんブレーキをかけたあとに大外に持ち出すというロス、先頭のイクスキューズはセーフティリードに思われ、万事休す。そこからが凄かった、一気の伸び脚で前を射程圏に捉えると、豪快なフットワークで最後までしっかり伸びて最後は少し余裕を残しての差しきり勝ち。イクスキューズは最後だけ止まっていたわけではなく、差してきたベッラレイアとミンティエアーの伸び脚が凄かったということでしょう。亡き父に捧げる初重賞Vが次に控える大一番への夢をつなぎました。

この馬は新馬戦を勝ったときから、その勝ちっぷりの凄さにかなりの「大物」として騒がれましたが、如何せん運がなかった。2戦目は抽選もれでクイーンC除外となり、回ったすみれSでは展開に泣いて脚を余した3着。気を取り直してフラワーCを登録するもそこも除外、まわった中京あざみ賞では小回りで致命的ともいえる出負け最後方追走。しかしそこから大外を回って豪快に差しきった末脚はまさしく本物で、秋山騎手が惚れ込むだけのことはあるなと思いました、というか余程自信がなければあんな乗り方できませんw。それでもって、今回、重賞初挑戦ながらも圧倒的な1番人気に応えての快勝。長く素晴らしい伸びをもつ末脚は明らかに東京コース向きで、牝馬路線でも上位に位置するイクスキューズをある意味「ハンデ差あり」の内容で楽に差しきって見せたことからも、オークスでは2強に対抗できるだけの実力は十分に備わっている可能性があります。個人的には東京2400mならダイワよりウオッカだと思いますが、ベッラレイアはまだ底を見せていない馬なので、非常に楽しみです。それにしても、ナリタトップロードは孝行娘ができてよかったなと思います。


話変わって、本日は東京最終レース後にエキシビジョンレースとして「第1回ジョッキーマスターズ」が行われました。すでに引退された往年の名ジョッキーたちが集まって、レースをしてしまおうというこの企画、これまでJRAで行われたイベントの中でも非常に面白い試みで、関係者、ファン、どちらもかなり好評でした(と聞いています)。東京競馬場にも、最終レース後に非常にたくさんのお客さんが残っていて、いかに注目度が高かったか、みんな楽しみにしていたのかがわかりました。レースのほうは松永幹夫元騎手がイソノルーブルの勝負服で逃げて、その他の方々はやや控えめ、一瞬大外から根本さんがまくっていくかと思われたものの力尽き、直線ではみんな注目岡部さんも必死に追うも、外から的場さんに交わされ、内で粘った本田さんと河内さんが壮絶な(?)叩きあいに外から安田隆さんが猛追という非常に見ごたえのある展開。結局河内さんが1着で駆け抜けて、無事全馬ゴールインできました、残念ながら中野さんは斤量が重すぎた(59キロ)ようです・・・。加藤さんはどこにいたんだ?

まぁこんなことを言ってもあれですが、ミッキーも本田さんも直線入っても追わねーし、こりゃみんな岡部さんに華持たせようと大変そうだなと思ってしまいました。みんながマジになって審議にならなくてよかったですw。でも本当に楽しい企画でした、馬券の売り上げに関係のないところでファンを大いに喜ばせるこういった企画をどんどん実現してくれるとファンとしても最高なんですが。今度は往年の名馬を復活して「ダービースタリオンマスターズ」をやってもらいたいものですね(お約束の発想でスイマセン)、ジャングルポケットの単勝を全力買いしますw

ジョッキーマスターズ成績・映像など
http://jra.jp/tokyo_go/event/jm/index.html
posted by 馬砂雪 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(2) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月17日

歴史が繰り返しちゃったよ・・・/皐月賞回顧

こんなタイトルは書きたくなかったけど、本当に父と同じ3着になってしまうなんて・・・。1枠1番、2番人気3着。6年前に父が歩んだ道を、息子もたどってしまった。この先にあるのはダービー制覇といきたいところだが。

成績・映像など
http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/satsuki/result/satsuki2007.html

まずはヴィクトリー田中勝春あっぱれです。戦前から予想していたとおり、この馬の潜在能力は本当に恐ろしい。今回も自分からどんどん先行していくという積極的な競馬で主導権を握り、前半は平均よりやや速い59.4秒。ただし、そこからはそれほど引き離さずうまくペースダウンすると直線でもまったく止まらず、一度は外のサンツェッペリンに並ばれながら抜き返す勝負根性もみせて見事ハナ差勝ち。勝春騎手にとっては15年ぶりの中央GI制覇ということで非常にめずらしい、もとい、素晴らしいシーンを見れたことには感動を覚えました。ヴィクトリーは1週前追いで坂路調教中に放馬、空馬のまま48秒台を計時。その影響か直前追い切りでは助手が鐙を長くして天神乗りのようなスタイルで放馬されないように注意を払いながらの調教となりました。最後1Fが14秒台というグダグダの内容。自身のせいとはいえ、2週連続で思惑通りの調教ができなかったにも関わらず、この結果ですから凄い。直線でも首が高く、走るフォームもバラバラ、ずっと右手前で走っていたようにはっきりいってまだ完成にはほど遠い走りです。それでも勝ってしまうのだから末恐ろしい。

フサイチホウオーはいろんな意味で残念でした。あの枠に入った時点である程度極端な競馬にならざるを得ないのは分かっていましたが、結果的にスタートがあまり良くなかったため後方からの位置取りになりました。道中は常にマークを受けて外に出すタイミングが難しく、結局4コーナーでは他馬に迷惑をかけつつやや強引に外に出すことになりました。そこからの末脚は凄まじいもので、まさに豪脚、これまでで一番強さをみせた瞬間でしたが時既に遅し。着差が着差だけに、「スムーズに先行できたら」「もっと早めに外に持ち出せたら」などといろいろなタラレバは想像してしまいますが、枠順も含めて勝負、こればかりはどうしようもない。アンカツの騎乗ミスを指摘する向きもありますが、あの枠の時点で出来ることは限りなく制限され、さらに厳しいマークがあるなか人気薄の逃げ馬を捕らえきれなかったというのは正直鞍上責めても仕方ない気もします。4角で膨れたのは馬の不器用さもありますし、中山内回りコースは狭すぎたということも言えます。仮に1番枠からスタートを決めてしまった場合、あの馬の気性だと掛かる恐れもあったわけですし、逆に後ろからいっても内を突いて詰まったらそれこそ最悪、ギリギリの選択をしていって、結果ハナ差負けは勝ち馬、2着馬を褒めるほかないでしょう。

2着のサンツェッペリンには驚きましたが、前走は先行できず持ち味を活かすことなくの惨敗でしたから、展開の有利を見方につければこの好走は読めたのかも知れません。テンビー産駒がこれだけ走っちゃうというのは、全体のレベルが下がったのかこの馬がテンビーにしては走るのか、まだ分かりません。これまでの相手関係を考えると決して弱い馬ではないのですが、今回は明らかに展開の助けがあったと言えるでしょう。3番手以降の馬の仕掛が遅れたことで最後まで粘ることができました、しかし最後差し脚を見せたようにしぶとさは本物です。

1番人気アドマイヤオーラ、こちらもホウオー同様あまりいいスタートではなく、道中はずっとホウオーの後ろにつけてマークする形に。そのせいか、4コーナーでの動きだしもワンテンポ遅れてしまい、差を縮めるために直線でインをつくもゴール前ではやや止まってしまってホウオーとは差のある4着。上がり3Fはホウオーと同じく33.9秒という中山内回りとしてはかなり速いものでしたが、仕掛けた位置とコース取り、ゴール前での動きはすべてにおいてホウオーに完敗の内容。直線の距離が長くなり、全体距離も伸びるダービーでの逆転は難しいのではないかという印象を持ちました。


しっかし、本当にホウオーは存在感のある競馬をしてくれました。父の時の皐月賞はアグネスタキオンという主役馬がしっかり勝ったので今回ほど「惜しい」という感じはありませんでしたが、スタート後に躓いてあれがなければあるいは・・・という思いはありました。今回のはちょっとした展開のアヤで十分ひっくり返る内容だっただけに悔しい、でも不器用なところ含めて親父さん似かな。レースそのものでいったらジャングルポケットより同厩の先輩、タニノギムレットの皐月賞ににていたかもしれません。あの時も勝ったのはブライアンズタイムで、2着に伏兵、大外まわったギムレットは差し届かず3着。ギムレットはその後、マイルCをはさんで日本ダービーを勝ちました。ホウオーが幾ら強くても、タイトルがなければ名馬として語られることはないかもしれません、父も先輩も通った道、日本ダービー制覇へ、今度こそ夢を叶えて欲しい。もうその実力が備わっていることは、みんなが分かったんだから。
posted by 馬砂雪 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

歴史は繰り返すのか?/皐月賞展望

6年前の春、1枠1番で皐月賞に出走した馬はスタート直後に躓き、無敗の栗毛馬の後塵を拝した。

あれから7年。再び歴史は繰り返すのか、奇しくも父と同じ1枠1番に入ったフサイチホウオー。前売り時点の1番人気は6年前の皐月賞馬の仔アドマイヤオーラ。初めて相対する2頭に割って入る新興勢力ココナッツパンチも侮れない、父は6年前の菊花賞馬。クラシックホースの息子達がどんな戦いを見せるのか、これは夢の続きなのかもしれない。
明日はいよいよ皐月賞、ホウオーを初め、僕の大好きな2001年クラシック世代の子供達が主役とあって、気合い入れてブログ書こうと思ったら、出張先でPCまさかのクラッシュ!携帯で書く羽目に…
疲れるので展望だけ手短に。

やはり総合力とポテンシャルではフサイチホウオーがNO.1というのは変わらず。ただ手前替えに見える幼さや不器用さはマイナスでしょう。

2番手にはヴィクトリー。1週前追いきりで放馬したりと破天荒だがやはり潜在能力は底知れない。

3番手に新星ココナッツパンチ。キャリア1戦で挑んだ弥生賞の内容が秀逸だが馬体も素晴らしい。

アドマイヤオーラは強いけど長い脚使えるタイプじゃないしGIの厳しい流れにむかないかな。

とにかく楽しみな一戦、好レースを期待したいですね。
posted by 馬砂雪 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

名馬誕生の瞬間を見た/桜花賞回顧

美しい栗毛の馬体を一糸乱れぬ完璧なフォームで弾ませて、直線をまっすぐ突き抜ける。ゴール手前で勝利を確信した名手の右手が早々と挙がり、その瞬間、第67代桜花賞馬ダイワスカーレットが誕生した。名馬誕生の瞬間を目にした感動に心が震えた。

成績・レース映像
http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/ouka/result/ouka2007.html
勝利騎手インタビュー
http://jra.jp/JRADB/asx/2007/09/200702090611w.asx
全周パトロール
http://jra.jp/JRADB/asx/2007/09/200702090611a.asx


3強対決と言われていた今年の桜花賞。オッズは単勝1倍台のウオッカが断然人気でついでアストンマーチャン、ダイワスカーレットは単勝5.9倍の3番人気でしたが、直線ではその3頭が並ぶシーンもあり、一瞬3強で決まるかに思えました。しかし、アストンマーチャンはそこから伸びずに失速、先に仕掛けたダイワとウオッカの一騎打ちとなり結局最後まで脚色衰えることなく伸びきったダイワが勝ち、ウオッカが2着、3馬身以上はなされてカタマチボタンが3着に飛び込んだという結果になりました。

なんといっても、ダイワスカーレット、本当に素晴らしかった。パドックでの馬体はまさしく究極のデキで牡馬と見紛う筋肉の鎧をまといつつ、品のある芸術品のような華麗さを併せ持つ輝くような馬体。これまでそれなりに多くの馬の馬体を見てきましたが、牝馬でこれだけのバランスと筋肉、完璧に調和のとれた馬体を有した馬はいませんでした。それは新馬戦でパドックを見たときから感じたことで、「この馬はいずれGIを勝つ」と呟き、ブログでも再三この馬について触れてきました。信じていたことが現実となったのは素直にうれしいです。今回のレースの直線での走りを見て、自分としての理想の競走馬、その一つの型を確認できたという思いがあります。上でも触れましたが、直線ではほぼまっすぐに伸び、手前を変えてからまったくフォームの乱れもなく最後まで脚が変わらない美しい走りを維持していました。これは馬体のバランスと筋肉、そして馬自身のもつ心肺機能のすべてがかみ合ってひとつになった結果です。基本的に馬体からはマイルがベストですし、その思いは今も変わりませんが、すべての要素が完璧に調和が取れた今、仮にオークスの距離で他馬とまともにやり合っても、負けないのではないかという風にも感じます。マイラーとして完成されているのではなく、競走馬として完成されているということです。珍しくアンカツが早々とガッツポーズをしたのも印象的でした、鞍上も自分の信じた馬、それが名馬であると心から確信したのではないかなと勝手に思って一人で感動してました。

敗れたウオッカ。負けてなお、強しといったところか。ダイワやアストンが外枠からかなり長い間外目を走って先行したのに対し、早々と内目につけて後方から折り合いのついた同馬。ペースは遅く、ゆるい流れを早めに動いてチューリップ賞と同じような展開、流れで直線でダイワに並びかけようとするところまではまったく一緒。ただ今回はダイワのアンカツは、ウオッカが並ぶまで待ってはくれなかった。ほぼ同時に追い出してもなかなかその差は縮まらず、逆に追い出すとウオッカは寄れたりする仕草をみせて自らダイワに接触してしまうようなシーンもありました。結局一度もダイワに並びかけることもできず、逆に最後は突き放されてのゴール。鞍上の四位騎手は「弾けなかった」とコメントしていますが、あの上がり勝負で2頭とも3F33秒台の末脚を使っているわけで、あれをさらに速い脚で差しきるのは至難の業。ウオッカが勝つためには直線向いた時点でダイワに並んでいなくてはいけなかったわけで、それができなかった、させなかったダイワの強さということでしょう。ただ、ウオッカも直線向いて追われてからフラフラしてフォームもいまいち安定していなかったので、個人的にはまだ馬自身完成しきっていないなという印象を受けました。それでも後続をあれだけ千切るんですから相当強いですが。パドックではやはりどこか緩さを感じさせる馬体で、馬体チェックでの評価通り、まだ成長の余地を感じました。スマートでゴツさのない馬体は距離伸びてより良いと感じますし、オークスのほうが更に向いているとハッキリ思いました。

3強の中では唯一、圏外に沈んだ2番人気のアストンマーチャン。ただ7着といっても実際はラスト100mで一気に後続に交わされたもので着順の印象ほど負けてはおらず、むしろ最後の直線もギリギリまで踏ん張ったなという印象でした。馬体の印象や走るフォームから散々言ってきたとおり、距離が1,2F長かったかなというのが率直な感想です。パドックからすでにテンションが高く、実際のレースでも掛かって外枠から前に持っていかれました。ただ鞍上もいうとおりスローペースの先団につけて理想的なポジション、そこからは比較的折り合いもついての追走だっただけに、最後の最後で伸びなかったのは距離かなというのはそのとおり。ゴール後のクールダウンで重戦車のような馬体を弾ませて走る姿をみて、「どうみてもスプリンターだよなぁ」と思いました、レースを重ねるごとにその傾向が強くなった気がします。陣営はオークスは使わず、次はNHKマイルを視野にいれているようですが、それでも距離が微妙という風に考えているようです。個人的には秋のスプリンターズSを目標にすればかなりいい結果が得られるのではないかなと思っているのですが、とにかく能力はこの馬もハイレベルで決して単なる早熟馬ではないと思います。

ところで今回の桜花賞、競馬ファンにはかなり注目を集め3強対決でかなり盛り上がりました。ただ、馬券の売り上げは芳しくなく、前年比90%程度に留まりました。僕は間違いなく今年も売り上げが下がると確信していました。3強で馬券妙味が薄く、購買意欲が薄れたというのもありますが、入場者数が増えていることからも、レースのおもしろさや盛り上がりが馬券の売り上げに直結しないということがハッキリと証明されたと思います。馬券の売り上げが下がっているという問題は、さまざまな要因の複合的な結果だと思いますが、一番の原因はファンの馬券の買い方が変化したこと、もっといえば客単価の売り上げが下がっていることなのではないでしょうか。この件に関しては、いずれ詳しく触れてみたいと思います。

さて、これでオークスは2強対決となることが決定しました。その他に忘れな草賞をかったザレマや、オークストライアルで権利取るのを条件にベッラレイアなどの伏兵候補がいますが、現時点では2頭の強さは例年と比較しても相当高いところにいると感じます。距離が伸びて他馬に付け入る隙が生まれるのか?それともやはり強い馬が強いのか?楽しみはつきませんね。個人的にダイワはPOGで他人に持たれているので本当はアレなんですが・・・、それでも自分が素晴らしいと思った馬が活躍してくれるのは嬉しいことですし今後も応援していきたいですね。来週は調教師、騎手とも同じコンビのフサイチホウオーが皐月賞に挑みます。こちらもデビューから期待していた馬、勢いのある陣営に是非とも連勝を期待したいです、っていうか勝ってくれないとPOGの採算が・・・。とにかくがんばれ!
posted by 馬砂雪 at 11:03| Comment(0) | TrackBack(1) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月08日

ダイワに逆転の余地あり/桜花賞予想

非常に楽しみな桜花賞、今年は3強ということもあり牡馬以上に盛り上がっています。やはり「3強」という言葉には魔力がありますね、3頭とも特徴が違いますし面白い戦いになりそうです。

もっとも、世間的にはウオッカ一強という向きもあります。確かに、2歳チャンピオンであり、残り2強に直接対決でしっかり勝っているわけですからランク最上位は間違いないでしょう。レーティングにも表れています。

ただ、逆転の余地がないかといったら、そんなこともないのではというのが僕の考え。チューリップ賞の回顧でも触れたとおり、あのレースはお互いが脚を測った感じで、ウオッカも馬なりであがっていきましたがダイワもウオッカが来るのを待ってから追い出しています。直線での瞬発力比べではウオッカに軍配が上がるのは目に見えていますが、ダイワだってかなり速い上がりで3着以下を大きく引き離しています。仕掛けるタイミングと本番での展開次第では十分チャンスがあるでしょう。

ウオッカについては2点ほど気になるところがあります。まぁこれもすでにいろんな方が「強いてあげるなら」といって指摘していますが、前走でやや掛かったという点と昨年末から短い間に3戦消化していること。確かに多少行きたがる面は見せましたがそんなに心配するレベルではありませんでした、が、本番で外目の枠を引いた今回、前に壁が作れないようだと案外再び掛かってしまう恐れもあります。そうなるとしっかり折り合えるダイワにはチャンスがあります。それより、年明け3戦目のほうが個人的に引っかかります、使いすぎというほどではないですが、前走あれだけ弾けさせられたなら無理してエルフィン使わなくてよかったのに・・・その辺はまだ角居調教師自信もこの馬のことがつかみきれていないのかもしれません。ダイワも同じようなローテですがキャリアが浅いのと多少余裕がある分いくらかましかと。上がり目なら十分期待できます。

アストンマーチャンについては馬体チェックでも触れましたが、基本的にスプリンタータイプと見ているのでよほど展開的に恵まれないと厳しいんじゃないかなというカンで見てます。ただ、同じようなタイプのラインクラフトも桜花賞はギリギリ持ったようにスピードで押し切れるときは押し切れたりもします。当然侮れる存在ではありません。
ダイワもアストンも外枠である程度は前に行かざるを得ないでしょう。あるいはアストンは控える可能性がありますが、ダイワ×アンカツは間違いなく前目での競馬。すんなり先手が奪えればコーナーでごちゃつきやすいのがあいかわらずの阪神マイルコースならチャンスありでしょう。逆にスタートで後手をふむようならこの枠は凶です。名手の腕に期待するほかありません。松国・アンカツ好きの自分にとっては当然注目すべき馬ですし来週の皐月賞に弾みを付ける意味でも、ダイワスカーレットの華麗なる可能性にかけてみたいなというのが本音。オークスはともかく、ここは譲れない舞台です!
posted by 馬砂雪 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(1) | レース予想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月02日

世界の頂点にインヴァソール!/ドバイ回顧

いやー、びびった。ディスクリートキャットの良いとこなしの惨敗っぷりに。
体調が悪かったようにはとても映らなかったし、やはり距離なんだろうか・・・

ドバイ・ワールド・カップ諸競走の成績(映像あり)
http://jra.jp/news/200704/040102.html

それにしてもインヴァソールの勝ちっぷりは鮮やかでしたね。好スタートから終始逃げるプレミアムタップをマークして、直線向いても手応えは楽。粘るタップを簡単に交わしてあとは後続とはセーフティリード。横綱相撲と言える内容でした。ナドアルシバの直線は長くてもあまり後方から一気の差し脚は決まりにくいので、スムーズにまわって今回この馬がやったようなパターンが最も理想的な競馬、現状「世界一強い馬」はこの馬なんだなと実感しました。
2着のプレミアムタップは、正直ここまでやれるほど実力がある馬だと思っていませんでしたが。今回は自身が枠入りに時間をかけて、他の馬がゲート内で待たされることになったことも含め、展開もかなり有利に傾いたのが好走の要因のように思えます。もちろん、この馬自身も昨年後半からずいぶんと力を付けてきたと思いますが。
ディスクリートキャットの敗因は距離なのか、はたまた他に原因があるのか。ちょっとわかりませんね。ここまで負けるのはさすがに想定外でした。ただこの馬独特のまるで「ネコ科動物」のような前駆の柔軟な掻き込み、フットワークが今回はスタート直後から全くといっていいほど見られず、直線ではまともな走り方ではなかったように見えました。インヴァソールとの頂上対決を期待していただけに残念ですね。
ビックリしたのは日本でもおなじみ、昨年の安田記念馬ブリッシュラックの3着。離されていたとはいえ追い込んだ馬の中では一番良い脚を使って伸びてましたし、初ダートだったことを考えるとよく頑張ったなと、合田氏もここ照準にキッチリ仕上げてきたといってましたが、改めて強いと感じました。秋の天皇賞あたりに出走すればかなり良い競馬しそうです。
日本馬ヴァーミリアンはほとんど見せ場はないものの4着。順当な着順と言えるのではないでしょうか。ヴァーミリアンは決して日本のチャンピオンホースではありません。そういう馬がビッグレースに遠征してそれなりの結果を残してくること自体、日本馬のレベルの高さの証明とも言えます。今回だって直線勝負で決して後方にいた馬達に先着させないだけの底力を見せました、ある程度の適性が見込める日本のトップホース(芝・ダート問わず)が参戦すれば、このレースの制覇も決して夢ではないというのが僕の意見です。先行できて、芝のGIを勝てるスピードと瞬発力、ダートでも楽勝できるパワー、砂適性、これらを満たす馬が現れたら、是非ともドバイワールドカップを目標にしてもらいたいものです。

さて、もう一つ、日本馬にとっての快挙だったのがドバイデューティフリーでのアドマイヤムーンの勝利です。戦前からの予想どおり、この馬のポテンシャルはいまや世界のトップクラスと肩を並べるところまで来ていたなというのを証明してくれました。そしてダイワメジャーも3着、一旦は馬なりで先頭に立つも早々とムーンに交わされて、それでもしっかり踏ん張って3着粘るあたりがいかにもメジャーらしい競馬でした。瞬発力では分が悪いのでスローな展開に泣かされたのが大きいとはいえ、こういう馬がドバイの地でも日本と変わらない競馬ができることが素晴らしい。アドマイヤムーンも完全に普段通りの競馬で、最後鞍上が手綱を緩めて詰め寄られるシーンがあったものの内容的には完勝でした。今回のレースはメンバー的にそうレベルの高いものではなく、実際ブックメーカーのオッズでは日本馬2頭が人気でした。ムーンは今後どのような路線を歩む野か注目ですが、案外香港のQEIIカップなんかより、国内のほうが厳しい戦いになるような気がします。秋の天皇賞でドリパスやサムソンと再戦してくれると非常に盛り上がると思うのですが・・・
posted by 馬砂雪 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

今夜はドバイ!

いよいよ、今夜はドバイワールドカップをはじめとしたドバイワールドカップ諸競走が行われます。昨年のドバイといえば、なんといってもシーマクラシックを圧勝したハーツクライが素晴らしかった。日本のグランプリホースが世界の舞台でこれでもかというほど強さを見せ付けたのはスカッとしました。カネヒキリのワールドカップは残念でしたが、UAEダービーでは後のBCクラシックホース、インヴァソールに先着したフラムドパシオンもなかなか見事でした(その後の怪我は残念でしたが)。またゴドルフィンマイルをユートピアが圧勝してゴドルフィンに高額でトレードされるなど、いずれにしても日本馬の強さは世界レベルでも十分通用するというのを再確認できたレースだったのではないでしょうか。

今年も各レースに日本馬が揃い、あるいは勝ち負けが期待できるか?という馬も何頭かいます。もっとも期待したいのはやはりダイワメジャー、アドマイヤムーンが出走するデューティフリー。両馬とも実力は申し分なく、鞍上も名手。得にムーンは一度海外を経験しているのも強み、香港の内容はあのプライド相手に互角以上に渡り合ったものだっただけに大仕事に期待がかかります。

あとはポップロックは相手関係的にはそこそこやれそうですが、フサイチリシャールはダートだと並みの馬だけに・・・。ドバイの砂も時計が速い土みたいなコースですが、砂は砂です、やはり適正はある程度必要。そういう意味では芝でも重賞勝ちのあるヴァーミリアンなんかは本来この舞台は向いてそうな気もしますが。。いかんせん、絶対的なスピード能力とスタミナ能力でライバルに劣ると感じます。

日本馬の活躍もそうですが、今年の注目はなんといっても先に述べたインヴァソールと、それを1年前のUAEダービーで圧倒的に退けた怪物、ディスクリートキャットのドバイワールドカップでのリベンジマッチ。前者はドバイの敗戦を糧に、アメリカで連戦連勝を続け、ついにダート王者に輝きました。後者は昨年前半を休養に充て、裏路線で着実に力を蓄えながら満を持してのワールドカップ出走となりました。特に前走、初GI制覇となったシガーマイルの1分32秒台という時計は超破格、未だ無敗と底が知れないゴドルフィンの新たなスター、この対決は本当に楽しみです!!

全然関係ないけど、最近ブログの内容がどうもつまらないなと感じています。もともと自分の内面の落書きみたいなものなのであまりいい文章を書こうという意識はずいぶん昔に捨て去ったのですが、最近仕事として競馬を見る機会が圧倒的に増えたので、競馬に対するスタンスがどこか少し引いた感じになってしまっているのではないかと思います。いまはまだ仕事的に余裕がないからというのもありますが、やはり純粋にイチファンとしての視点をもって競馬を楽しむことがいかに重要か、文章を通して自分で自分に意識させられます。例のJpn表記の件もそうですが、基本的にJRA、競馬を運営・執行していく側とファンの意識はいつもズレています。ただ、それは立場やさまざまな制約を考えれば当然のこと。その中でいかに、お互いが納得できる形で競馬をつくっていけるかということが重要であり、1つの事象だけ取り上げてただただクレームだけいっていても発展がありません。馬券の売り上げも下がり、競馬離れもどんどん進む今日、ファンも主催者も独りよがりではなく歩み寄りの精神でもって、新しい仕掛けを行っていく必要があるのかなと。具体的な話はまたいずれ。
posted by 馬砂雪 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月25日

中京開催終了!そして思ったこと

僕の社会人生活の中で一番長く、そしてある意味あっと言う間に感じた1ヶ月がなんとか終わりました。この1ヶ月間はずーっと競馬開催に携わる仕事をしていて、本当にたくさんのことを勉強し、経験しました。初めての会社でいきなり現場に入ったりと馴れない環境で不安や戸惑いもたくさんありましたが、苦労の分、得たものも大きかったです。はっきりって1年そこらでどうこうなる仕事ではないと思いますが、やりがいがある仕事で充実した毎日が送れていることがうれしいです。

クライマックスの高松宮記念、スズカフェニックス武豊の雄姿。レース前はこんなにしょっぱいメンバーでGIなんてと思っていましたが・・・やはり生で体験すると感慨ひとしおでした。競馬ってこんなにカッコイイのかと改めて思いました。

さて、クラシックの足音がもうすぐそこまで近づいています。桜花賞はやはり3強の争い。ウオッカが抜けているという見方が大勢ですが、個人的にはマイル限定ならダイワにも逆転の目があると思っています。マーチャンはいかんせんスピードがありすぎて2頭と比べるとスタミナが厳しいか、展開次第ではあるが・・・

牡馬のほうは負かした相手がことごとく活躍している無敗のフサイチホウオーが一応の主役で、未対戦のアドマイヤオーラをはじめ、ナムラマース、フライングアップル、ヴィクトリー、アサクサキングスなどがリベンジに燃えるという構図。ホウオーは着差をつけない勝ち方だから、インパクトという点では弱いものの、これまでの対戦相手のレベルの高さは疑いようがなく、皐月賞の中心は揺ぎ無いか。中山で多頭数をどうこなすか、また、共同通信杯からぶっつけという未だ優勝馬のいないローテがどうか、など不安な点はいくつかありますが、個人的には左手前で走るのが得意なホウオーにとって、直線でスムーズに手前替えできる右回りの、しかも坂のあるコースは向いていると思います。父と同じローテでジンクスを破れるか?これはやってみないことにはなんとも・・・ジャングルポケット産駒が全般に使ってよくなるタイプが多いのでどうでしょう?やっぱりダービーを勝ってほしいなぁ
posted by 馬砂雪 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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