2007年05月06日

雨中の大波乱/NHKマイルC回顧他

N響のファンファーレはやっぱりいいわぁ・・・

成績・映像など
http://jra.jp/datafile/seiseki/g1/nmc/result/nmc2007.html

NHKマイルCはまさかまさかの大波乱、ブービー人気の牝馬ピンクカメオが大外から一気に差しきり優勝。内田博幸中央GI初制覇は単勝7千円台、3連単あわや1000万馬券という超特大のサプライズを引っさげてのものでした。2着は1番人気のローレルゲレイロ(また2着か・・・)。3着が最低人気のムラマサノヨートーでは当たらなくても仕方ないかな・・・。雨で馬場が渋っていたとはいえ、この結果はうーん、いろいろ考えられますなぁ。GIが荒れまくるというのもファン離れを促進しそうですし・・・。

ピンクカメオは金子氏の馬で、父フレンチデピュティ。といえばもちろん2001年のマイルCを制したクロフネと繋がってくるわけです。あの年は2着のグラスエイコウオーも同じ父フレンチでした。そして兄に同馬主、同厩舎のブラックホークがいるという血統背景もまたストーリーを感じます。東京マイルはうってつけの舞台だったか。しかしながら桜花賞でぼろ負けした後のレースで、重賞すら未勝利、いくらウチパクとはいえ買えませんよ、普通。最近このレースは牝馬が強いですね、今日はまいった。これまではマイルぐらいまでしか使われてないけどオークスへはいくのかな?

人気馬総崩れのなか、踏ん張って見せたローレルゲレイロはやはり偉いというべきか。この馬はかなり馬体や走りに窮屈なところがあるので最後の直線で伸び切れないところがある。東京コースということでそれで嫌ってみたんですが、どうしてどうして。今回は内から接戦になったのも良かったと思います。前から思ってたのですがキングヘイロー産駒は東京でよく走りますね。


話変わって、土曜の重賞。京都新聞杯ではタスカータソルテがやってくれました。パドック見たときからこの馬が勝つな、なんて思っていましたが、直線ではなかなかの伸び脚をみせて重賞制覇、父ジャングルポケットの産駒として3頭目の重賞ウイナーとなりました。それが一番うれしい。正直メンバーレベルを考えるとダービーで通用するかどうかは怪しいところですが、父の得意だった東京コースで真価発揮といきたいですね。ホウオーとジャンポケ産駒二枚看板になったということが頼もしい。あのタキオンですら初年度は重賞ホースが2頭しか出なかったことを考えると、想像以上に頑張ってますね。ギムレットもウオッカだけでなく、ヒラボクロイヤル、ゴールドアグリという重賞勝ち馬を出し、アドマイヤコジーンもアストンマーチャン始め頑張ってます。今年の新種牡馬はほんと凄いかも。サンデーが居なくなった影響も大きいとは思いますが。

ダービー、オークスへ向けてだいたいコマが出揃いました。どうやらクラシック上位組みに対抗できそうな新興勢力は存在しないようですね、牡馬はフサイチホウオー、ヴィクトリー、アドマイヤオーラ。牝馬はウオッカ、ダイワスカーレット、ベッラレイア。このメンバーがやはり最上位です。まぁダービーに行く牝馬もいるんであれですが、この中にダービー馬、オークス馬がいるんじゃないかな。
posted by 馬砂雪 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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