2007年03月31日

今夜はドバイ!

いよいよ、今夜はドバイワールドカップをはじめとしたドバイワールドカップ諸競走が行われます。昨年のドバイといえば、なんといってもシーマクラシックを圧勝したハーツクライが素晴らしかった。日本のグランプリホースが世界の舞台でこれでもかというほど強さを見せ付けたのはスカッとしました。カネヒキリのワールドカップは残念でしたが、UAEダービーでは後のBCクラシックホース、インヴァソールに先着したフラムドパシオンもなかなか見事でした(その後の怪我は残念でしたが)。またゴドルフィンマイルをユートピアが圧勝してゴドルフィンに高額でトレードされるなど、いずれにしても日本馬の強さは世界レベルでも十分通用するというのを再確認できたレースだったのではないでしょうか。

今年も各レースに日本馬が揃い、あるいは勝ち負けが期待できるか?という馬も何頭かいます。もっとも期待したいのはやはりダイワメジャー、アドマイヤムーンが出走するデューティフリー。両馬とも実力は申し分なく、鞍上も名手。得にムーンは一度海外を経験しているのも強み、香港の内容はあのプライド相手に互角以上に渡り合ったものだっただけに大仕事に期待がかかります。

あとはポップロックは相手関係的にはそこそこやれそうですが、フサイチリシャールはダートだと並みの馬だけに・・・。ドバイの砂も時計が速い土みたいなコースですが、砂は砂です、やはり適正はある程度必要。そういう意味では芝でも重賞勝ちのあるヴァーミリアンなんかは本来この舞台は向いてそうな気もしますが。。いかんせん、絶対的なスピード能力とスタミナ能力でライバルに劣ると感じます。

日本馬の活躍もそうですが、今年の注目はなんといっても先に述べたインヴァソールと、それを1年前のUAEダービーで圧倒的に退けた怪物、ディスクリートキャットのドバイワールドカップでのリベンジマッチ。前者はドバイの敗戦を糧に、アメリカで連戦連勝を続け、ついにダート王者に輝きました。後者は昨年前半を休養に充て、裏路線で着実に力を蓄えながら満を持してのワールドカップ出走となりました。特に前走、初GI制覇となったシガーマイルの1分32秒台という時計は超破格、未だ無敗と底が知れないゴドルフィンの新たなスター、この対決は本当に楽しみです!!

全然関係ないけど、最近ブログの内容がどうもつまらないなと感じています。もともと自分の内面の落書きみたいなものなのであまりいい文章を書こうという意識はずいぶん昔に捨て去ったのですが、最近仕事として競馬を見る機会が圧倒的に増えたので、競馬に対するスタンスがどこか少し引いた感じになってしまっているのではないかと思います。いまはまだ仕事的に余裕がないからというのもありますが、やはり純粋にイチファンとしての視点をもって競馬を楽しむことがいかに重要か、文章を通して自分で自分に意識させられます。例のJpn表記の件もそうですが、基本的にJRA、競馬を運営・執行していく側とファンの意識はいつもズレています。ただ、それは立場やさまざまな制約を考えれば当然のこと。その中でいかに、お互いが納得できる形で競馬をつくっていけるかということが重要であり、1つの事象だけ取り上げてただただクレームだけいっていても発展がありません。馬券の売り上げも下がり、競馬離れもどんどん進む今日、ファンも主催者も独りよがりではなく歩み寄りの精神でもって、新しい仕掛けを行っていく必要があるのかなと。具体的な話はまたいずれ。


posted by 馬砂雪 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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