2007年03月05日

ココナッツパンチって誰だ?/弥生賞回顧

アドマイヤオーラ強し。直線はやや寄れ気味だったものの、最後まできっちり伸びきった。うむむ、これで皐月賞は完全にこの馬とフサイチホウオーが中心となりそうだが。。ココナッツパンチって誰よ?

成績・映像など
http://jra.jp/datafile/seiseki/replay/2007/024.html

ドリームジャーニー蛯名の予想外?の好スタートで始まったこのレース、ペースを握ったのはインパーフェクトだが、3コーナーあたりでサムライタイガースなどが動いて速い流れに。道中中団につけて、直線では先団内目からいち早く抜けたアドマイヤオーラが、外から迫ったココナッツパンチを振り切って勝ちきった。勝ったアドマイヤオーラは一戦ごとに競馬がよくなっているという点が素晴らしい。これはアグネスタキオンの成長力に疑問符がついた昨年までの傾向とははっきり違う特徴で、相手が強くなってもレースの格があがっても順調に対応してきてるあたりに奥の深さを感じます。いやだなぁ・・・、でもこれでホウオーのライバルは確定したし、武豊の選択馬もほぼ決まりでしょう。

しかしながら、このレースで一番内容的にも濃かったのは2着したココナッツパンチでしょう。つーか、誰だよ?ほんとにレース前まで知らなかったよ(オッズ知らなかったけどそこそこ人気だったんですよねぇ)。東京マイルの新馬戦を上がり33秒台で勝ってきた馬、今回は直線大外回しながら凄い脚でオーラに迫っています。取り付く脚も、最後の伸びも大したもので、あれだけ外まわして上がり最速、仕掛ける位置さえ合っていれば中山でもいけそうな感じですね。2戦目でこの内容なら本番でも期待できそうです。しかし、マンハッタンカフェ産駒、こんなのがまだいたとは・・・。大久保洋吉厩舎で吉田豊、吉田照哉所有というなかなか珍しい取り合わせ、メイショウレガーロかとおもいきやこちらのマンハッタンでしたか。

ドリームジャーニーは休み明けで少し伸びたりないという競馬。鞍上のコメントによると、スタートが良すぎたのがかえってあだになったとのこと。これは本番でのESP宣言ともとれなくもないが・・・たしかにこの馬のリズムはちょっと出遅れて後ろからというほうがいいのかもしれない。

タスカータソルテはまずまずいい脚を使いましたが、前には届きませんでした。最初のコーナーから最終コーナーに至るまで終始外々をまわされたことで、かなり余分に走っていたというのは勿体無いなと感じましたが、どちらにしてもまだ未完成の馬だったということでしょうか。今回は休み明けでもパドックでの仕上がりは十分に見えました。でも実際は使ったほうが良いのかもしれません。今日の新馬戦でPOのジャンバルジャンとさらにシグナリオという2頭のジャングルポケット産駒がデビューしましたが、前者はポケ産駒らしからぬ割と締まりのある均整の取れた馬体で緒戦からいけそいうな気配、一方の後者はまだ随所に緩さの残る仕上がりでした。ところが結果はシグナリオ1着、ジャンバルジャン3着。直線仕掛けた位置の問題もありますが、最後の脚はやはり後者のほうが上回っており、ジャングルポケット産駒の難しさを改めて感じました、この馬の仔は以外に緩めに映るタイプのほうが走るのかもしれません、親父自身も馬体にはいろいろ注文がつきましたし。


アグネスタキオン産駒が父と同じく弥生賞を勝って皐月賞に駒を進める、そして迎え撃つはやはり父と同じレースを勝って同じローテで臨むジャングルポケット産駒。マンハッタンカフェ産駒も強そうなのがいる(カフェ自身は弥生賞4着)。果たして歴史は繰り返すのか?はたまた子供たちが新たな歴史をつくるのか?いい展開になってきましたねぇ、ワクワクします!


posted by 馬砂雪 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(1) | レース回顧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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