2006年06月24日

リンカーン完璧仕上げ/宝塚記念馬体チェック

POG反省会は来週に回してと、一応やるといっちゃいましたので宝塚記念出走馬の馬体チェックを書いてみました。例の如く、気になる順番にピックアップ。

◆宝塚記念(GI) PHOTOパドック(競馬ブック)

ディープインパクト
相変わらずです、はっきり言って天皇賞から全くといっていいぐらい変化のない馬体です。繰り返しになりますがこの馬にとっては何も変わらないことがベストでしょう。はっきり言って成長してるようにはこれっぽっちも見えないんですがねぇ・・・顔も幼さを残してるし馬体もどこか緩さが残る。それでいてあの競馬ですからあきれる馬です。馬体全体から柔らかさを感じさせる作りと立ち姿。非常にリラックスしていて作り自体も変な細さや太さがなくちょうど良い。天皇賞と同じだけの力は出せるでしょう。

リンカーン
客観的にはこの馬の作りが一番良いですね。サンデーというよりトニービンの色が濃い馬で骨格のしっかりしているところや逞しい腹、トモの張り、力強い四肢、やわらかい繋ぎ、どれをとっても古馬の風格。やや胴長に映る体つきですが内臓面の強さを感じさせる腹袋の張りとトモから飛節に流れるラインの力強さで瞬発力を感じさせませます。状態は万全、全く不安がありません。

ハットトリック
やはりどこに入っても目立つ馬は目立つ。基本的にマイラーの体格で胴はややつまり気味、首差しも太いですが、肩の角度はゆとりがあり、エンジンの掛かりの遅い走りからしても走法は大飛びに近い。かなり張りのある筋肉ですが決して短距離馬的な硬さは見られずむしろ全体的には柔らかい馬。本質的にはこの距離は長いですが、流れ次第では息の長い末脚を炸裂させることも可能です。

コスモバルク
有馬記念の時は穴で押したバルク。今回は海外遠征帰りですが、馬体そのもののバランスや毛づやは相変わらず素晴らしいです。ただ、検疫で手間取った影響で馬体が減ったとのことでしたが、予想通り寂しい馬体になってしまいました。明らかにトモの肉が落ちていて腹回りも絞れたというよりは細化がひどい。それでもこのバランスはさすがといったところです。実際これではそこまで強い調教もできないでしょうし、実質ここまで京都競馬場で2本ほど強めに追っただけ。あとはこの馬の回復力次第でしょうが、正直厳しいと思います。頑張って欲しいけど・・・

アイポッパー
この写真を見る限り、肩回りやトモ、腹に脂肪が付きやや太め。仕上がり万全には映らない。京都得意だが、気合いも乏しくどうだろう?

ダイワメジャー
相変わらずのメリハリのきいた見栄えする馬体。ただ、やや細くなった印象もある。この馬はハットトリックと違って肩口の形からして明らかにマイラーより。走法にもはっきり距離限界が見えるのでどんなに頑張ってもこの距離は厳しい気がします。

カンパニー
張りが良く、トモと飛節の印象からこれがあの瞬発力の原動力かと思わせる迫力。ただ、全体的には体つきに奥行きがなく首の長さや肩の印象がやや窮屈。走り方もぎこちないところがあり、ハマッたときとそうでないときの成績の差が激しい。個人的にはマイルのほうが合ってる気がするんだけど、展開次第では・・・。状態自体はいいと思います。

シルクフェイマス
馬体の形はあんまり好きではないのですが、今回は光が当たってないせいか毛づやも冴えず立ち姿もイマイチ。天皇賞時と比べて明らかな変化はないですが、とりとめて強調点はありません。ただ体調が上向きのようです。案外穴で狙いたい一頭だったりして・・・


馬体考慮しての予想印は

◎ディープインパクト
○リンカーン
▲ハットトリック
△シルクフェイマス
△カンパニー

ディープは勝って海外遠征への壮行レースとしたいところ。果たしてどんなレースを見せてくれるか楽しみです。

 



posted by 馬砂雪 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 馬体チェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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宝塚記念の予想
Excerpt: 今回はディープインパクトに注目やね。 この馬が1着固定はは決定やわ。 負けてほしくないな、怪我しない...
Weblog: Personal History
Tracked: 2006-06-25 01:08
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